初めての妊娠で感じたこと

「生理痛に効く薬ありますか?」

初めての街で初めて入った薬局で出来事です。

今なら、「いい彼氏ねえ」って言われるんでしょうね?

薬局の人は怪訝な表情でいくつかの薬を奨めてくれました。

それをもって家に急いで帰った午後の昼下がり。

結婚して、お互いの街から会社が用意してくれた社宅へ引越。

2人の住んでた街から少し離れた土地。

同居して初めて知ったのは彼女が子宮内膜症をもってたこと。

仕事を早退してまで帰宅し、薬を買って帰るくらい症状が重かったです。

これも初めての婦人科。

受診した結果、子宮筋腫まではいってないけど、生理痛は酷いということ。

先生は「妊娠したら治るよ。とりあえずこれを入れてあげて。」

と、先生と診察内容について説明を受け、座薬をもらって帰りました。

子宮内膜症は妊娠、出産とともに軽くなるもの事実だけど

妊娠しづらい体質だった彼女にはちょっと酷な説明を

さらっとデリカシーなく言う先生のもとへ戻ることはありませんでした。

違う産婦人科で妊活で通い、無事妊娠しましたが・・・

予想以上のつわりの酷さ。

まだ春先だったのに、水すら吐き出すほどの酷さでした。

食べたいってものは何でも探しに行ってましたね。

時期的に出てない「梨」を食べたいっていう彼女。

探し回って、デパートでやっと見つけたこの梨。

えっ??1個1,200円???

仕方ないですよね、買いましたよ。2個も。

夏のつわりは酷いっていいますが、うちの場合は季節は関係なかったです。

ニオイに過剰反応、ご飯の炊けるニオイもだめ。油物もだめ。

フルーツとトマト、ミネラルウォーターでなんとかしのぎました。

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そんなこんなで出産当日。

うちは車がなかったので、定期健診時にそのまま入院になったのは

とても助かりました。

が、昼過ぎに入って出産が終わったのは24時間後。

普通、看護師みたいな人が付き添ってくれるのに

この病院はそういうの一切なかったです。

ずぅーっと、私はお腹をさすって背中をさすって。

難産だったけど出産も立ち会ったので生まれた時の感動は

それまでの苦労がすべて報われた感がすごかったです。

今は子供たち3人に囲まれ普通な生活を送っていますが、

最初の妊娠、出産の経験は何物にも代えがたい経験でした。