アンチエイジングしながら、思うこと。

30代も半ばを過ぎた。

幸運なことに、振り返れば肌の悩みはほとんどなかったこれまでの人生。思春期のニキビや肌荒れにも無縁だった。

20代の頃は学業もそこそこにバイトに明け暮れ、不摂生していたにもかかわらずお肌だけは常々好調、自慢じゃないが人からもよく褒めてもらえたものだった。

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それでも、積年の紫外線の影響、ストレス、そして…老化。

これらには、やはり人間、あらがえない。
10年前、20年前の私なら悲鳴を上げたであろう、目の下の小ジワや頬に浮かび上がるシミ、未来のシミ予備軍たち。

鏡を見て、念入りに小ジワにクリームを塗り込みつつ、思う。
「嫌いじゃ、ないんだよな…」

うっすら浮かぶ小ジワ達も、なんだか毎日をともにしていると、自分が確かにある一定の時間、人生を生きてきたことの勲章のように感じられ、それを敢えて見せてくれている気さえしてくる。
なんだかその存在が心底嫌、という訳ではないのだ。
いや、アンチエイジングのクリームをせっせと買い込んで塗ってはいるのだけれど。

嫌いじゃない、と言いながらも、やはり念入りにお手入れをして持ち直したかのように見えるお肌を見ると、思わず口角が上がる。
嬉しいのだ、若返った肌を見ると。
何とも矛盾しているようだが、要はこの年になり、お手入れのし甲斐が出てきたのだと思う。

10代、20代は何もしなくても、キレイ。とはよく言われることだが、実際に自分が40代目前となった今こそ、がんばって応えてくれるお肌への感謝は、忘れたくない。
これまでたくさん、紫外線や乾燥や色々な防げたであろうストレスにさらしてきてゴメン、と申し訳なくも思うけれど、苦楽をともにすればその分愛おしさも増すのが世の常。
生まれてから、いや生まれる前からずっと一緒だったのだ。

目の下のちりめんジワ、乾燥から来る笑いジワ程度なら、丁寧な保湿で乗り切ることができるケースもある。
悩みはあれど、改善も起こるし、日々、変化するお肌にはいつも発見がある。

手間暇をかけて、お手入れすることは自分自身への愛情。
高くなくとも、お化粧品にお金を使うことも、自分の未来への投資。

確実に老いは皆に訪れるけれど、それを今の自分の否定に繋げてはならない。
私は今この瞬間から未来において、最も若い私である。
つまり、最も可能性がある自分なのだから。
自分のこれからの可能性を大切にする。
お肌への期待と愛情こそが、スキンケアなのだ。